2018年9月10日月曜日

遺品整理22続:宿題報告

前回持ち帰りの書類箱、予定通り日曜自宅にて仕分け
内容的にはかなりの部分が転居前の自宅リビングの収納に入っていたもので
旧自宅→(仮住居)→(現住居納戸)→開封しても作業せず
だったようで

年賀状の昭和から平成初期:捨て
その他郵便物、領収書など平成初期:捨て(若干の親書は残す)
私や弟の中学~大学の書類(成績に絡むものや連絡用の名簿など):本人へ
父の会社関連や母の所属していたサークルなどの名簿類:本人へ
古い家の設計図:父へ
現在も所有している?会員制リゾートの資料:父へ
私と弟それぞれが小学生の頃サマーキャンプで使った金属製の水筒:捨て

母ポーチの一つは、購入時の予備ボタン・布と肩パットがいっぱい
ほぼ全捨てなんだが、仕分けが面倒で
実家作業時は、あんまりその辺こだわりなくスピード重視なんだけど
自宅だとね~、つい本来の自分のペースでやっちゃって
布系、紙系、プラ系、金属系 と細かく分けちゃうんだよねぇ

ポーチから、小銭220円でてきたけど、金券の類はなし

やはり書類系は 作業量の割りに疲労が・・・
でも、時間がそれなりにかかるので、今後も持ち帰りにした方が若干楽かも

そして着物、黒留袖2枚と襦袢2枚、袋帯1
覚悟していたよりも、着物の状態は悪くは無かったのですが、
やはり、古い方の着物はえりの部分に変色がみられました
使うなら染め替えが必要ですね
新しい方は、丸洗いでたいじょうぶかも?、悪くても洗い張りでいけそうです

ただ、黒留袖の格ってことになると
着るのは人生の門出にあたる慶事、
しかも親族に限って(除く、お仲人さん)
色留袖なら、お呼ばれのお式もOKですが、紋は3つ迄
既婚親族用のフォーマルドレスっていう着物の格が着る場所を選んでしまう

どうやっても、私の着物生活メインの茶道稽古や茶会、観劇等では出番がない
もっていても、使えない可能性のほうが多い
悉皆さんと要相談、もしくはリメイクスタジオとの相談も視野にいれます
なので、これらは、比較的出し入れしやすいところで保管へ
留袖は箔が多いので擦れないように、和紙はさみたいところだけど
たたみ方も、夜着だたみでなく本だたみで
(箱にうまくあわせなかったみたいで、あっちこっちに変な折りしわが・・・)

やっぱり、留袖は私の中では扱いが難しすぎる・・・


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