夕方からの雷雲で、父に作業順延をお願いして、14日に行いました
いつも通り6時過ぎから1時間程度、
課題通り、一番大きな茶箱1つ、近くにあった未整理の雑貨が入った箱も1つ
衣類が4袋、紙ごみが2袋、可燃ごみ1袋
レスキューしたのは、男物浴衣数枚と和装コート
中身はやはり古い衣料でした、服には母の旧姓のタグ
若干の着物と和装コートが発掘されました
和装コートには、東京白木屋の文字が…
すごく時代を感じるけど、モノの状態はずいぶんよかった
茶箱って、保管能力高いんだなぁと実感しました
(シミだらけのねんねこ(赤ちゃんおんぶした状態でつかう褞袍)も
シミは、私の涎とかか?)
茶箱開梱
ちなみに茶箱の下に敷いてあった、古新聞紙の日付は昭和40年8月末
53年前ですね
記事に緒形拳さんが太平記のロケ中の一こまをコラムで書かれていて
(ちょうどラジオとテレビの番組表のところで、鬼籍に入られた方々ばかりで)
とっても、時間の流れを感じました
雑貨が入っていた箱の中身は、ほぼ処分
内容的には湿布薬がたくさんと平成11年頃から14年ごろ通知書類
金融機関(銀行、カード会社、保険会社など)からの連絡と、
前日税理士さんと現場調査に向かった両親が所有している土地の
町内会からのお知らせでした
昨年両親の代わりにした測量立会い、
こんな昔から計画していたことだったんだなぁと
税理士さんとの話で、地積が修正されていることの説明がきちんとできたことも
ここ数年、代行していたからこそと思います
面倒がらずに、やってきてよかった
出したゴミ↑↓発掘された小銭(旧50円硬貨も見受けられる)
小銭は箱ごと父へ渡す
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