2018年10月12日金曜日

遺品整理31:書類(かなり古いものから2010年くらいまで)

10/11(木)
仕事を終わらせて向かうと、家にいるのに出てこない
犬が吠えるので、父が反応し、
「今フロに入っているから」と窓をあけていわれ
(帰れなのか、後で来いなのか、少し待てなのか、言わない)
結局1時間近く、玄関前で待たされましたよ
(鍵かかって入れなかったから、こういうところが、だいっキライ)

で、今回はひたすら書類 作業時間も1時間強かかりました
かなりの部分が、クリアブックにファイリングされていましたが、
こんな風に昔はとっていたんだなぁと、
ある意味以前(65歳位まで)はきっちりファイリングしていたんだと感心してました

作業したほとんどが、クレジットカードの明細で
これより後のが、開封未開封も沢山廃棄した後・・・
古いものを残す必要も無いので、基本処分です

そして、出てきたのが、両親の結婚した頃の各種書類や領収書ファイル
(スクラップブックとノートというか台帳というか・・・)
一応とっておいて、父に判断してもらいます

そして、両親それぞれの確定申告の書類及びその資料
ここにあるのが、昭和から平成初期の分ですねぇ
私は不要と判断しますが、
現在、母の相続申告で税理士さんから色々問い合わせが多く
それがどの年度の何とリンクするのか皆目検討がつかず
一応保管しております
父の分もあるので、母のが終わったら、父と母を別々に保管して
しかるべき時がきたら、すぐ出せるように準備するかなぁと

特に、所有不動産に関する問い合わせが 
私からすると???となることが多くて
(権利書はすべて金庫内にあるのですが、納税と付帯施設系(水道とか)が
 突然でてくる)
そして、結婚当初両親が苦労していたことが伺える、祖父からの借用書など・・・

年金手帳が何冊かに分かれていることもある時代なので
(親元、就職、転職、結婚などで番号が変わってた)
社会保険関連の資料になるものは、極力廃棄しないでおります
(一応我が家の場合、転職の可能性は少ないのですが・・・)

クリアブックの半分が、父の個人資産に関するファイルだったので
要るか要らないかの判断をゆだね、
いらないなら、次回捨てると伝えて帰りました
他に非常にふるい写真とネガも

空にしたクリアブックが4冊
未整理(母の基準では整理済み)ファイルが3冊(確定申告・社会保険・納税関連)
ばらばらのものを、一つにまとめたファイル(土地・建物関連と個人借入に関するもの)
家電の取説など(確認のうえ、他のものとあわせるか、処分)
古い家計簿20冊近くを手提げに1まとめ (時機を見て追々処分)

一応、もう一度作業はしますが、
最後のダンボールは、大方仕分け済になりました

左:作業後(父チェック品と保管品が棚に)
右上:残す、チェック待ち 右下:処分
下段のプラケースは、残した食器類

今後は、入口近くの整理引き出しという名のカオスと
過去にやっつけで袋にばら撒いた、小物類に突入します
時々、着物を自宅に持ち帰りますが、現地作業はひたすら小物の整理

結構小銭がでてくるんだよね、全部父に渡してます
(大抵は、父の服のポケットから出たものを、近くにある小物入れに
母が放置してたものだから)
どうにも、母はそういった人のものを自分の財布に合流する気は無かったようで・・・
 父はそれを母がだらしないせいだというんですが、どうなんでしょう?
母の服の処分中ポケットから小銭が出てきたの一つもないんですけど?
(カバンからはありますけど・・・)

個人的に私は父をとっても苦手としているので(学齢に入った頃から)
子供の頃から母を通して、意志を伝えていたから
現在の週に父と2回以上、会話をする機会を持つことがかなりの苦行です
大量のモノの整理、処分はまったく苦痛ではないんだけど・・・
対人って、対物より数万倍ストレス、
ほんとは、すべて自宅に引き取って、自宅でのみ作業したい

貴金属や、貴重品があるからぜったいにしないけど
それこそ対人がややこしい関係になるから

今回は、しょっぱなに父との不愉快なやり取りがあり、
全般的に愚痴まじりな報告に・・・
ま、こんな時もあるさと流していただければ・・・
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来週の月曜が本来の作業日ですが、もしかすると順延もありかも
月曜に保護犬のレスキュー受入予定があり、我が家の環境整備が優先することに
(屋内掃除は不要ですが、サークル組み上げなどがあって、若干家具を移動するかも)

そして日曜日に、先週に続き外出予定があり、いろいろタイトな状態


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