2015年10月5日月曜日

Loved one Dの卒業犬 大集合

本日(準備してるうちに日が変わってしまったけど)10月4日(日)
成増のドッグアイランドベルシアンさんにて、Loved one Dの卒業犬集合イベントがありました
http://www.bellechien.com/about/

全犬参加ではないのですが、これだけの数のワンコの命がつながれたことに
すごく感動し、感謝しました。

ご存知のとおり、Loved one Dは発足後1年もたっていない小さな団体で、
預かりスタッフも少ないですし、皆さんお仕事を持ちながらの活動です。

そんな中でも、これだけのことがなしえてきたのは、ボンバーさんご夫婦の人柄と
会のメンバーそして、里親になってくださった皆様の気持ちなんだなと
深く深く身にしみました

私は4月に愛犬を亡くして、泣きながらワイヤーのダックスの写真のブログをぽちぽちしながら
偶然ボンバードッグさんのことぶきちゃんの写真からたどり着きました。

ことぶきちゃん、亡くなったビッケによく似ていたんです

愛護団体さんで、ダックスをメインにやってらっしゃる
何かできることがあればとメールをしました。
すぐに、傷心の気遣いをしてくださり
落ち着いてからぜひ、一度足を運んでくださいとお返事がいただけました。

愛犬のビッケはブリーダー引退犬でしたが、10年程前に
直接私がブリーダーさんに引き取りに行き
そこはどんな環境なのかはその時見ることができました

家庭犬とは違い何十匹もいるなかの1匹、
それでも、6歳くらいできちんと引き取り手を捜してくれているだけでも、
かなり良心的なブリーダーさんだったのだと、後になって知りました。

同時期に、いくつかの大きな保護団体さんに里親希望はあげてはいたのですが
シングルの働く女性には狭き門で、私にはめったなことではお返事いただくこともなく、
あっても、決まりましたので別の機会にの定型文のご案内が来て終わり・・・

すこし敷居が高いな、と感じてそのまま保護団体さんとのお付き合いはとぎれて
自分で直接ブリーダーさんからビッケを引き取って、
愛護活動に参加することは考えなくなってしまいました。

1頭のワンコを育てるのは、大変なことですよね
最後の約1年は、仕事場に連れて行っての、介護飼育でした
病気も介護もほんとうにいろいろたくさんあって、しんどいと感じた日もありました
でも、ビッケと一緒に過ごしたすばらしい時間にかえられません

ペットロスもありますが、できれば次の子を引き取りたいと決意しました。

数日後、都内池袋に出る機会があり、予定よりも早く用事が終わり、
事前の約束もなくボンバードッグさんに、今からお邪魔してもいいかとご連絡をし向かい

その日は、まりなを含む大量ブリーダーレスキューの翌日、
ボンバーさんもすごく大変な日でした。

そんななか丁寧にお話を聞いてくださり、
里親でも預かりボラでも、ゆっくり考えて決めてくださいと
また、いいこがいたらウチの団体じゃなくてもぜひ保護犬から決めてくださいね
ただペットショップで買うのだけは、しないでほしいと
言ってくださって・・・

この時私、ボンバーさんのところの預かりボラしようと7割方決めました。

ボンバーママさんに禊でひと月もらい、5月10日過ぎに改めてとお約束し、
次にボラ参加の決意をご連絡して、お会いするのを決めたのが、

望愛ちゃんたちを引き出しする時の動物愛護センターでした。

東京の動物愛護センターは、7日のリミットがなくなったとはいえ、
やはりとっても覚悟がいりました

でも、いい経験ができたと本当に思います

センターから受け出しをして、うれしくって跳ねてまわって、うれしょんして喜んでくれるコ
(センターにいるこのほんの一部ですが)
この子達の第二の犬生の最初の数ページに関われる機会が持てることに感謝して、

最初の預かりは、あの大量レスキューの最後の子まりな、
人が苦手で、食べることに執着してなくって、抱き上げが嫌い、散歩の経験皆無

同じブリーダー出身のビッケと大違いに本当に戸惑いました・・・
そして、人間の所業の結果に悲しさも

たくさんの時間をまりなとすごして、すっかり情がわいて、ほだされて

一月後に里親に立候補。
このときにボンバーさんに預かりボラやめる?って聞かれたんですが、
沢山きて大変なときは、数に入れてくださいって答えました。

この夏の狂騒が乗り越えられて、
無事、トライアルへこぎつけれて、
今日の幸せな時間に参加できて、

次の子を迎え入れるのを楽しみにしている私がいます

*****

文字ばっかりですみません、
預かり報告用のameblo準備します
そちらは文字少なめで、写真と報告で

こっちは、まりなとの生活とワンコとの係わり合いの
語りメインに切り分けます

このブロガーのブログシステムはgoogle系サービスとのリンケージが簡単で
広告が一切入らないので、個人的には使い勝手がいいのですが、

色々やらないと読者数UPが難しいのです、
その点アメブロのほうが簡単なようで、切替を提案されました。

里親募集の記事は、確かに普段の独白とは違うアプローチが必要なのを
しみじみ痛感したので、
次の子の預かり報告開始にあわせて準備に入ります

0 件のコメント:

コメントを投稿