2019年6月4日火曜日

遺品整理48&49

引越し先での少ない荷物の整理は
2-3日で片付けも終わり、

生活しながら、あれ持ってきとこうかなぁとか思いながら
週に1度車で、手提げ袋で2つ程度の荷物追加をしてます
(たいていの場合消耗品と無くても大丈夫と思ったけど
 あった方が使い勝手が良かったものなど)

旧宅には、家具や母の遺品類の多くが残ったままになってます
これらは、夏以降に箱根の別荘のリフォームが完了したのちに
引越しして、
はれて、旧宅の売却か賃貸へ持っていける

ネットとガスだけは止めたけど、電気も水道も使用可能なので
風呂と炊事以外の寝泊まりも可能
(外食して、近場の日帰り温泉使えば済むし)
湯沸かしポットのみ念のため残してある

そんなこんなで、整理整頓は自宅にかまけて
トリミングスクールの通学で精いっぱいの状態でいたら
父から続きはどうするんだと電話が入った
(私としては、すでに大物を人手を頼んで下に運んでくれれば
残りは捨てても大丈夫なものにしたつもりなんだけど
自分では動く気がないみたい)

父の希望は、
ガレージで使う棚に入った荷物を処分
母の服はすべて無くしてほしい

の2点だったので、この希望にあわせて作業
2日連続で訪問、あわせて3時間程度の作業量

初日は、棚の中の贈答品の中から、貰っても困らないものを
選別して別棚へ移動
(綿毛布や羽毛ケットなどと自分の好みの食器、引き取り手や使い勝手のよさそうで
 我が家のモノとリプレースできそうなもの)
プラの衣装ケース2つを階段下へ用意して、
階段上に、不要な贈答品を集めて、少しずつ階下へ降ろす
やはり、目安通りの2ケース分になったので、

父に、今日はこれをバザーとかに出品する団体へ寄付してくると伝え帰る
そのまま、それをNPO団体へお届け、
プラの衣装ケースは持って帰ってほしいといわれたので、
翌日取りに来るので、と伝えて、
友人をピックアップして帰宅
(この日が友人宅の最終処分日、こちらはまさにゴミ屋敷状態だった
 本人曰く、持ち物の9割捨てた と 途中見たけど頷ける量)

翌日、NPO団体から衣装ケースを受け取り
その日も階段下玄関ホールに設置

寝室から母の服を運び出し、衣装ケースへ入れる
ハンガーが色とりどりだったので同じ色、同じ規格のモノにそろえて
旧宅へ移動、本来は、スカスカになったクロゼットへかけるべきかとも
思うが、早ければ7月末には箱根へ運搬することが確定しているので
今回はこのまま

箱根の家は、押入収納がほとんどでクロゼットが無いので
このまま衣装ケース収納することになるかも

父には、スーツケースが4つあるが、壊れているものは粗大ごみとして出すことを
了承してもらい、回収の手配をし、回収にあわせシールを用意して
また来ることを伝え帰る
予定として6月下旬、連絡の上訪問予定


0 件のコメント:

コメントを投稿