2018年11月19日月曜日

遺品整理40:着物を絶賛仕分け中

前回衣装ケース5個って書いてたけど、6個じゃないの・・・
一つは蓋が閉められない位の山盛りで・・・
ケース外に草履4足が追加、小物類だけで衣装ケース1つが一杯になっちゃった

金・土曜日と蓋をあけて、外気にさらしてますが
一向に匂いがとれません
洗うのが一番なんだけど、
素材の問題でね、
時期的に銘仙?と思われるもの多数
本来の銘仙は、絹100%で、しかもかなり丈夫なので、
寝具、座布団に向いてるっていわれるものなのだけど
戦後の10年くらいに使われた粗悪品の人絹(初期レーヨン)は
非常に水で痛むので判断に苦しんでます
(着る気にならなくても、クッションカバーくらいなら
いっかぁとふんでいたんだけどね)

あと、20日が茶会で、そのあと着た着物を師走の初めに悉皆さんに出す
ついでに相談したいなぁと、
使いそう、使えそうなものだけ、とりあえず仕分けてみました

量的には衣装ケース2つ分
襦袢2(たぶん未使用、私用に仕立ててくれたみたい?)、
着物6、帯4、小物系一杯
こちらは、悉皆さんに相談の上、残すかどうか決めます

残り2ケース分は、
自宅で洗ってみて、生地として使えるなら
リメイクもトライしようと思います
帯地を使って、和装バッグを拵えたい気持ちになってます
(実家からミシンを回収しとかないと、&回収品の山になってるデスクを開放必須)

残り2ケース分は、かなり服としては厳しい状態なので
素材として処分していくことになるかなぁ


衣装ケースを来月引っ越す予定のシェア友が引き受けてくれるらしく
さっそく2ケース譲渡
なんとか、もう2個を今月中に空けてしまいたい

そうやって考えると和装箪笥引き受けるべき?
でもなぁ、いずれ捨てるんだし・・・で、気持ちが右往左往中


着物以外で出てきたもの、
祖父と曽祖父?が書いた絵やら、
父の海外旅行中の記念写真(すごく若い20代?)、
両親の結婚式にご出席いただいた方々の芳名帖
和裁道具色々
ちりめんの風呂敷や袱紗、数珠、未使用の足袋(おしい、サイズ違い)
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