2018年8月24日金曜日

遺品整理18:鞄・バッグ系

台風の影響か、突然バラバラと雨が降ったり止んだりしてたが
夕方、降っていないときに、1時間ほど作業に入る

前回作業の続き、収納棚を整理して、鞄系を収める作業
棚にあったものの整理は大方済み、鞄の中身のチェックを開始
結果、今日では終わらず。
(ビフォア)上:収納棚中央 下左:上部 下右:下部

バッグの中身なんてティッシュと小銭と若干の小物程度が入っていると
ふんでいたのだが
甘かった

使わなくなったポーチや粗品のセカンドバッグなどに
金融機関の各種報告書や、領収書を入れて
それを使わなくなった鞄に2-3個詰め込み
場合によってはそれをさらに大きな布バッグに収めたりと
入れ子状態に…

収納棚に入っていた紙袋の中身も、そういった金融機関の報告書が多く
時期的には、平成12年から17年のもので、基本全捨て
気になるものだけは残したが、個人情報系と親書のみ

生命保険の契約時書類も若干あるも、給付手続きは完了しているので
問題なし

母の旧姓の通帳が出てきたときは、思わず、うげっと、
きちんと閉鎖されていたので安心した

捨てるごみはあまり多くはないのだが、やはりこの手の紙情報で
金融機関の物は、念のためチェックするので時間がかかる…

鞄は10個位、ポーチも10個位、劣化のため廃棄。
未チェックの鞄類はあと2-30個位かなぁ

鞄を除けたら出てきた贈答品の箱から、サラダ油が…
ちょうど無くなりそうだから使えるかなぁと期待するも
90年代前半の日付…
捨てるのが憂鬱になりそう

入口正面のタンス3棹:奥が洋タンス中が和タンス手前が引き出し
手前の山は食品系のゴミ要処理(壜や缶に入ったもの)

空の衣装ケースを窓側に寄せて、ほぼ空だろうと思っていた、
タンスをチェック
これまた甘かった…

初期にチェックしたとき一番奥の洋ダンスはほとんど空だったの、
だから、ふさぐように布団を積み上げたんだけど

和ダンスはまだ入ってるだろうけど、あんまり状態がいいものはないだろうと
踏んではいたの
かなりの大昔に母と見ていて、ウールの小紋とか、
いわゆる普段着系が多かった記憶があったので、
まさか引き出しの洋タンスにまで着物入れてたのか
ちょろっと見たら、佐賀錦の帯が入ってた…

来週からはタンス編に移る
とにかく今月中に納戸の衣類をどうにかしたい

来月中には、粗大ごみ回収をお願いして、
布団とタンス3棹を回収してもらうつもり
自宅に着物の回収もしないと…

黒留袖は悉皆さんに出さないとかなぁ?
私自身は、黒留着る機会がほとんどないんだけど、
訪問着が一番使うんだよね…
いっそのこと、洋服にアレンジして、カシュクールワンピやジレとかに
仕立てた方が使えるかも
昔、愛用したシルクのコートとか、軽くて暖かくて、さわり心地もすごく良かったなぁ

9月後半からスピードががっくり落ちるけど、紙系チェックへ
納戸の紙系は10年以上経過したもののはずなんだけど
今日の調子では、何が入っているか…
(1枚だけキャッシュカードが混じってたの、金券もちょっと、小銭もちょっと)

今回のゴミ:プラ、可燃(カバン類色々)、紙ごみ(含む段ボール)

自戒:紙系の保管は5年以内に留めよう
(空間の無駄、とっといても見直さない! 意味無し!!)

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