10月26日(月)夜より
ミニチュアダックスフント スムース レッド♂の預かりはじまりました。
仮名はDiamondから Dion(ディオン)にしました
預かり報告は、別ブログ
じゃすみん家のゲスト犬
で随時UPしていきます
今回のレスキューはなかなか厳しい状態です。
事前情報では、きちんと血統管理もし、定期的にトリミングもしてる
って様子だったんですが・・・
蓋を開けてみれば・・・
6匹中、ほぼ健康な状態は3匹?(♂2と♀1)
3匹(♀3)はかなり酷使された後、されるべきケアがされてない印象です
Dionに関しては、特に健康上の問題はないのですが、
5歳位?で健康なのに、足元がおぼつかない
たった15cmの段差も登れないくらい、筋力が落ちてます。
がりがりで骨がでてます
補助が必要なのに、抱上げ恐怖症
手が怖いんですね、歯が出ます
(えぇ、彼にはそれ以外自分の身を守る手段が無かったんでしょう)
昨夜は、2時間くらい構い倒して、やっと膝の上で寝落ちして
ずっとなぜていたのに、
目を覚ました瞬間、パニック起こして目の前の手を噛みました
ほんと、こんな精神状態にしたのは誰なんでしょう・・・
悲しいです
まだまだ、家庭犬への道の入口にやっとたどり着けただけですが、
人への信頼はまだ残ってます
今週金曜日に去勢手術になりました。
来週には里親募集開始にもって行きたいところです。
今回のレスキューはケアが必要なコが多く、
十分なトレーニング期間がとれなさそうです。
でも、きっと大丈夫って思ってます
Dionの赤い糸、きっと良い人とつながってますよね!
信じてます
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